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bar nosta(バーノスタ)
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今だからこそ観ておきたい「復活の日」
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    0608

     

    相変わらず時短営業中(〜22時)のバーノスタです。

    それにしても毎日暑いですね。

     

    当店は4月から約2ヶ月、休業していたのですが、

    休業とはいえ気持ち的にはあまり休まれない

    微妙な時間が流れていきました。

    そんな折、やはり時間が膨大にあるので

    普段観られない映画やドラマ等を

    立て続けに観るという生活をしておりました。

    そんな中、今まであんまり興味がわかなくて

    観たことのなかった映画がありました。

     

    「復活の日」。

     

    小松左京が1964年に書き下ろした日本のSF小説を元に

    1980年に東宝系で公開された

    深作欣二監督によるSF映画である。

     

    英題は“Virus(ウィルス)”。

    新型コロナウィルスの影響下、

    こんな機会でないと観ないであろうと

    いうことで観てみることにしました。

     

    とにかく莫大な製作費が話題になった映画でした。

    テレビCMをはじめとした宣伝を垂れ流し

    ジャニス・イアンの唄う主題歌がとにかく印象的でした。

     

    ネタバレになってしまうのであらすじは置いておくとして、

    未知の細菌が世界に広まってゆく過程が

    現在のコロナ禍に酷似するあたり

    小松左京が未来を予期していたのかと思うとゾっとさせます。

     

    感染が広がるにつれ医療が崩壊していき、

    精神をも崩壊してしまうさまは、

    心理描写も相まって妙にリアリティがあります。

     

    それとは対照的に有名なラストシーンなどは

    正直ムリがありすぎて笑ってしまうことろもある。

    感動モノにさせるために

    壮大感を表現しすぎたのか逆に滑稽に見えてしまった。

     

    そういった1980年代の映画ならではの

    ツッコミどころも満載の作品ではあります。

     

    ちなみにマスクをしている人は皆無(笑)。

    まさかこういう日がくるとは思えない設定ではあったのだが、

    そういう日がくる可能性もあるのだと

    今回のコロナ禍によってあらためて思い知らされた。

    SFではなく、現実だということを。

     

    せっかくですのでコロナ禍である

    この時期にこそゼヒ観ていただきたい映画です。

     

    最後に、昔はウィルスのことをビールスって

    言ってたような気がするのは私だけではないハズ....。

     

    バー ノスタ

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